撮影用照明(ライト)SB-060S ソフトボックス購入レビュー
撮影用照明(ライト)SB-060S ソフトボックスの購入レビューです。
SB-060S は、4灯式のスタンドセットとなっています。
購入の理由は、部屋が暗いから^^。日が差さない部屋ってのと、蛍光灯が暗いってのもあるかな。撮影キットみたいなのは高いので、もし使いこなせなかったらと思うと、ちょっと手が出ません。なので、比較的安価な撮影用ライトを使って試してみようと思った次第です。
思ったより撮影が面白かったので、これから 撮影用照明を検討されているの方 の参考になればうれしいですね。
ちなみに購入先は Amazon です。
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撮影用照明(ライト)SB-060Sが届く
箱から出してみると、こんな感じです。器具と取扱説明書が入っています。一応、スタンドには専用ケースが付いていました。
蛍光灯はついてませんので、別途購入する必要があります。100W形(20W)電球型蛍光灯を購入すれば OK です。明るさの調整もしたかったので、ここでは60W型も一緒に購入しました。公式には60W以上の蛍光灯タイプの電球であれば問題ありません。白熱球は発火の危険があるので NG です。
全て出してみるとこんな感じ。丸いソケット部分、ライトスタンド、棒が4本、ディフューザー、ソフトボックス本体が入っています。
撮影用照明(ライト)SB-060Sを組み立てる
早速、SB-060S を組み立てます。初めて組み立てたときは、説明書通りにやってもうまくできず、30分くらいかかりました。なので、ここではできるだけ詳しく、写真多めで紹介します。慣れれば3分~5分くらいで組み立てられます。
まずは、ソケット部分とライトスタンドを合体させます。
次に、ソフトボックスを被せておきます。
続いて、棒をソケット背面に挿します。挿す際、棒の先端が「短い方」を挿します。
全部挿すとこんな感じです。
棒の挿し込み穴は側面の4か所を使います。穴はいくつかあるので、挿し込み位置に注意しましょう。
次に、ソフトボックスの4隅にある挿し口に棒の「長い方」を挿し込みます。ソフトボックス側のスリット(切れ目)がある個所を最後に挿すと装着しやすいです。最後の棒に挿す際は、棒を軽く曲げる感じで、力を入れて挿し込みましょう。
スリット(切れ目)にはマジックテープが付いていますので、これをくっつけます。
電球を取り付けます。
最後にディフューザーを装着して完了です。こちらもマジックテープですので、くっつければおしまいです。
完成品はこんな感じです。
横を向けるとこんな感じ。
撮影用照明(ライト)SB-060Sを使って撮影してみた
早速撮影してみましょう。まずは、照明なしで撮ってみます。
照明なしで撮った写真がこちら。
SB-910 Nicon ニコン スピードライト を使ってバウンスさせているので、それなりに柔らかい光の感じが出ていていますね。
次は、照明ありで撮ってみます。
照明ありで撮った写真がこちら。
おお、予想以上に被写体が明るくなりましたー^^
まとめ
安価な照明キットでも十分な明るさで被写体を明るくしてくれるということがわかりました。撮影用照明(ライト)SB-060S・・・いい感じですね^^
でもまだ影が見えているので、1台じゃ役不足なのかな・・。2台用意して、双方から光を当てるともっと違う印象になるのでしょうね。上からも当てられたらスタジオになりそ^^
光をコントロールすることで写真はよりよくなりますからね。もっと勉強が必要ってことですねー。
でも、楽し~ですー^^
皆さんも是非試して、カメラライフをエンジョイしてくださいね。
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おつかれさまでした。