Eclipse プロジェクトを自動でリフレッシュ(更新)する方法

Eclipseでプロジェクトを自動でリフレッシュ(更新)する方法です。

Eclipse プロジェクトを自動でリフレッシュ(更新)する方法

Eclipseは、ワークスペース内のリソースに対して外部のエディタなどを使って変更しても、変更を認識してくれません。手動で「プロジェクトを右クリックしてリフレッシュ(更新)を選択」をする必要があります。

正直これ、めんどくさいっす。できれば自動化したいっすね。

ここでは Eclipseでプロジェクトを自動でリフレッシュ(更新)する方法 を紹介します。


プロジェクトを自動的にリフレッシュする

プロジェクトを自動的にリフレッシュするには、「ウィンドウ」「設定」から設定画面を開き、「一般」「ワークスペース」にある下記の2つチェックをいれます。

  • ネイティブフックまたはポーリングを利用してリフレッシュ
  • アクセス時にリフレッシュ

Eclipseの設定でネイティブフックまたはポーリングを利用してリフレッシュとアクセス時にリフレッシュにチェックを入れる

ふむ、これでOKです。

まとめ

Eclipseでプロジェクトを自動でリフレッシュ(更新)する方法を紹介しました。

注意しておきたいのはEclipseで開いているファイルを編集し、外部でも同じファイルを編集すると、競合をお知らせしてくれるものの、基本的にはEclipse内のエディタの内容が上書きされる仕組みとなります。同じファイルの編集は十分注意した方がいいですね。

おつかれさまでした。

この記事がお役に立ちましたら シェア をお願いいたします。