ミニPC Jumper EZbox i3のレビュー
Jumper EZbox i3 ミニPCのレビューです。
「Jumper EZbox i3」とは、第5世代のIntel Core-i3-5005Uプロセッサ、8GB RAM、128GB SSDを搭載した小型PCのこと。
インターフェースも豊富なこのミニPCは、Windows10 Homeが搭載され、Amazonで4万円ほどの価格で販売されています。
ハイスペックなのに低価格すぎて、逆に「ほんとに届くのか?」と疑ってしまうほどでした。
これから ミニPC Jumper EZbox i3 の購入を検討している方のために、その特徴や使用感をお伝えします。
Jumper EZbox i3の特徴
Jumper EZbox i3は、Windows10 Homeを搭載した小型PCで、手ひらサイズなのにハイスペック、低価格なことが特徴です。
この記事の執筆時点では、間違いなくコスパ最強!
スペックは下記の通り。
- CPU: Core-i3-5005U
- RAM: 8GB DDR3L
- スト:レージ : 128GB M.2 SSD(最大1TB)
- GPU: Intel HD Graphic 5500
- Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
- Bluetooth: 4.0
- インターフェース: USB Type-C, USB2.0 x 2, USB3.0 x 2, HDMI x 2, Giga LAN, SDカードスロット, オーディオジャック
- サイズ : 12.40 x 11.16 x 4.25 cm、320g
- OS: Windows 10 Home
- 価格: 4万円代
筆者の購入時は上記価格から 2,050円OFFクーポン が付いていました。
個人的な購入条件である 8GB RAM+SSD+USB Type-C の3つをクリアしたことも決め手になりました。
はっきり言ってHDDはどんなに容量が多くても遅くてダメ。メモリも4GBじゃあ、物足りなさを感じる上に遅くてダメ。さらにType-Cが使えないと外部機器の接続に困る。
これらをあっさりとクリアしたうえに、320gと軽量で手のひらサイズのコンパクト感。さらに最強コスパ。これは買いだなと思ってポチっとしました。
Jumper EZbox i3を開梱
Jumper EZbox i3、開梱の儀です。
このオシャレな箱にミニPCが入っているとはだれも思わないだろうなー。この時点でメッチャ軽いし。
購入したJumper EZbox i3のスペックです。
開梱してもコンパクト感がある。
付属品は、本体と電源コード、HDMIケーブル2本、マニュアル、VESAマウント用金具です。
前面には「Audioポート」「Type-C」「USB 3.0 x 2」と利便性が高い。
背面には「HDMI x 2」「USB 2.0 x 2」「LAN」となっており、前面・背面にUSBポートがあるのはうれしい。
側面には「TF Card Slot」「Keyhole」が付いています。
初回のセットアップ時にはUSBキーボードとマウスを使いました。
初期セットアップ後、Bluetoothでキーボードとマウスを設定すれば、ケーブルレスの快適な空間が得られます。
本体はアルミ素材で、本体の動作音がほとんどありません。これなら作業に集中できます。
まとめ
ミニPC「Jumper EZbox i3」の特徴や使用感を紹介しました。
最強コスパで快適な使い心地。コンパクトで場所を取らない上、持ち運びも容易です。
Windows10 Homeなので、リモートデスクトップが使えないのが少し残念ですが、別の方法でカバーできるので問題なしかなっと。
この情報が購入を検討している方のお役に立てればうれしいですね。
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おつかれさまでした。