Windows10アップデート後にリモートデスクトップに接続できなくなった
リモートデスクトップ接続中にWindows10をアップデートしたらその後から接続できなくなった。
リモート デスクトップ セッションが終了しました。次のいずれかが原因と考えられます:
管理者がこのセッションを終了させました。
接続の確立中にエラーが発生しました。
ネットワークに問題が発生しました。
この問題を解決するためのヘルプ情報については、ヘルプとサポートでリモートデスクトップに関するセクションを参照してください。
当然だけど、ヘルプとサポートではさっぱり解決しない。
試したこと
- PINGは通った。
- 共有フォルダにアクセスできた。
下記のサイトによると、セキュリティ設定周りが上書きされて拒否されてしまうのではないかとのこと。
結局、PCの電源をオフにして、物理的に再起動したらリモートデスクトップ接続できました。
まとめ
結論、リモートデスクトップ接続中にWindowsアップデートはしない方がいいってこと。
今回リモートデスクトップ接続ができなくなったPCは、保守運用を請け負っている現場のPCだったんだけど、プロパーが現場に交代でいるから助かった。コロナ禍では出社してない会社や部署とかもあるだろうから、できるだけリモートデスクトップ接続中にWindowsアップデートはしない方がいいですね。
おつかれさまでした。